STYLY製作者ガイド はじめに
STYLY Studio について
STYLY Studioを使ってSTYLYシーンを作成することができます。プリセットの各種3Dモデルを利用したり、お手持ちの3Dモデルファイルや画像ファイル、音声ファイルをアップロードして利用したり、Youtube動画を利用したりすることができます。これらのアセットをシーン内で移動、拡大縮小、回転、複製したりして組み合わせることで、様々な体験を作成することができます。
製作したシーンを公開することで、STYLYアプリを利用して他のユーザーがあなたのシーンを体験することができるようになります。
STYLY Studioは こちら から利用できます。STYLYにログインしていない場合は、最初にSTYLYアカウントでのログインが必要となります。STYLYアカウントについてはこちらをご覧ください。
画面右上の"CREATE" ボタンを押して、テンプレートを選択し、シーンを作成することができます。また、自分がいままでに作成したシーンを選択して編集したり削除することができます。
STYLY Studioの詳細についてはこちらをご覧ください。
STYLY Studio の利用について
Unity を利用したSTYLYシーンの作成について
STYLY Plugin For Unity を利用することで、UnityからPrefabやシーンをアップロードしSTYLYのシーンに配置することができます。
Unity内で、PlayMaker や Interaction SDKを使ってシーンに動的な要素を加えることができます。
アップロードされたアセットは、STYLY Studio のアセットセレクターを使うことで、STYLYシーンに配置することができます。
Unity を利用したSTYLYシーン作成の詳細についてはこちらをご覧ください。
Unity を利用したSTYLYシーンの作成について
VR Edit Mode について
VR Edit Mode を利用することで、VR内でシーンの編集を行うことができます。 VR Edit Mode では、シーンに配置されたアセットを動かしたり、複製したり、拡大縮小したり、削除したりすることができます。
VR Edit Mode は、Steam版STYLYアプリおよびOculus Quest/Quest2 用のSTYLYアプリで利用できます。
STYLYアプリを起動後、VR内のホーム画面から、自分の所有するシーンを選択し、鉛筆アイコンをクリックすることで VR Edit Mode を起動できます。
VR Edit Modeではシーンに新しいアセットを追加することはできませんので、STYLY Studio でアセットを追加してからご利用ください。
VR Edit Mode の詳細についてはこちらをご覧ください。
「VR Edit Mode」機能の使い方