STYLY Document

STYLY Document

  • ドキュメント
  • Languages icon日本語
    • English

›STYLY製作者ガイド

STYLYとは

  • STYLYドキュメントについて

新着情報

  • STYLYリリースノート

STYLY体験者ガイド

  • STYLY体験者ガイド はじめに
  • STYLY体験者ガイド SR Display

STYLY製作者ガイド

  • STYLY製作者ガイド はじめに
  • STYLY Studio の利用について
  • アセットセレクターによるアセットの配置について
  • テレポート移動用の足場について
  • Unity を利用したSTYLYシーンの作成について
  • STYLY for Nreal の一人称視点録画機能について
  • PlayMakerの利用について

    • PlayMakerを利用したシーンの作成について
    • プレイヤーの位置の取得と操作について
    • コントローラー入力の取得について
  • セッションでのオブジェクト同期について

その他のトピック

  • STYLYアカウントについて

Unity を利用したSTYLYシーンの作成について

STYLY Plugin for Unity を利用することで、Unityを使って作成したアセットをSTYLYシーンに追加することができます。

STYLY Plugin for Unityのインストール方法

こちらからプラグインのunitypackageを取得することができます。

インストール方法については、以下の記事を御覧ください。
UnityからSTYLYにプレハブをアップロードする方法

対応するUnityバージョンについて

Unity 2022.3.xに対応しており、推奨バージョンは Unity 2022.3.24f1 です。 (2025/01/07 時点)

STYLY Plugin for Unityの機能について

  • アップロード機能
    • Unity内のPrefab (.prefab拡張子)またはシーン (.unity拡張子)をSTYLYにアップロードすることができます。アップロードしたアセットはアセットセレクター画面からSTYLYシーンに配置することができます。
    • Prefabのアップロード
      • UnityからSTYLYにプレハブをアップロードする方法
    • Unityシーンのアップロード
      • Unityシーンアップロード機能の使い方
  • ローカルプレビュー機能
    • ローカルプレビュー機能を利用すると、STYLY Studioにアップロードすることなく、直接実機のSTYLYアプリで動作を確認することができます。これによって、調整の時間を短縮することができます。
    • STYLYローカルプレビューツール 「UnityシーンをSTYLY StudioにアップロードせずにSTYLY VR アプリで動作確認する方法」
  • PlayMaker用連携機能
    • PlayMakerアセット(有償)を利用することで、STYLYシーン内で様々なインタラクティブな挙動を記述することができます。面白い仕掛けやゲーム等も作ることができます。
    • 詳細はこちらのページをご覧ください。
  • Interaction SDK機能
    • Interaction SDKのコンポーネントを利用することで、PlayMakerを利用しない場合でも、様々なインタラクションを実装し、STYLYシーン内で動かすことができます。
    • インタラクションSDK マニュアル

STYLYで利用できるUnity機能について

  • Timeline機能
    • こちらの記事をご覧ください。
      【Unity】Timelineでのアニメーションの作り方

STYLYで利用できるアセット

  • Postprocessing Stack(V1)
  • Postprocessing Stack V2
    • Steam版STYLYアプリ (PC向けVR)、スマホ用STYLYアプリで利用可能です。
    • スタンドアロンVR版STYLYアプリでは利用できません。
  • Dynamic Bone
    • 現在利用可能ですが、サードパーティのUnityアセットは将来的にSTYLYのシステム更新によって互換性がなくなる可能性があることから、利用は推奨しておりません。

STYLYで利用できない機能について

UnityからSTYLYにアップロードしてもSTYLYで正常に利用できない機能がありますのでご注意ください。以下に代表的なものを挙げます。 残念ながら、STYLYはUnityと完全な互換性があるわけではないため、Unityで動作するすべての機能がSTYLYで動作するわけではありません。

  • 独自のC#スクリプト
    • 一部のアセットを除き、Unity標準以外のC#スクリプトを利用することはできません。ロジックを利用する場合は、PlayMaker または Interaction SDKの機能をご利用ください。
    • STYLY Plugin For Unityに含まれるPlayMaker Actionについては例外となります。
  • Unityのレイヤー機能
    • Defaultレイヤーのみ利用可能です。
  • スタンドアロンVRでのPostProcessingV2
    • Oculus Mobile/Daydream 版ではPostProcessingV2を利用できません。
  • Visual Effect Graph
    • 現在利用できません。
  • Windows環境以外でのGeometry Shader
    • Windows環境以外では利用できません。
  • レガシーパイプライン以外のレンダリングパイプライン
    • STYLYはUnityのレガシーパイプラインを利用しており、それ以外のパイプライン (URPやHDRP、SRP) には対応していません。
  • リニアカラースペース
    • STYLYではガンマカラースペースの設定となっています。ガンマカラースペース設定をご利用ください。
← テレポート移動用の足場についてSTYLY for Nreal の一人称視点録画機能について →
  • STYLY Plugin for Unityのインストール方法
  • 対応するUnityバージョンについて
  • STYLY Plugin for Unityの機能について
  • STYLYで利用できるUnity機能について
  • STYLYで利用できるアセット
  • STYLYで利用できない機能について
STYLY Document
Community
X (English)X (日本語)Forum (English)Forum (日本語)
Official Sites
styly.ccSTYLY Gallery
STYLY Official Site
Copyright © 2025 STYLY, Inc.