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テレポート移動用の足場について

利用するSTYLYのアプリによって移動方法は異なりますが、VR用STYLYアプリでは、テレポートによる移動が採用されています。

STYLYシーン内でテレポート移動を行うためには、コライダー(衝突判定オブジェクト)が必要です。またテレポート先が水平に近い面である必要があります。STYLYシーンでは、以下の要素によりコライダーの状態が変化します。

Transparent Floor について

transparent_floor_item

デフォルトでは、VRテンプレートを選択した場合、"Transparent Floor" アセットが配置され、これにより、Y座標=0 の位置に見えないコライダーが設置されます。このアセットを削除すると、コライダーが生成されなくなり、Y座標=0 の平面へのテレポートができなくなります。 この "Transparent Floor" アセットは、アセットセレクターから、Environment -> Floor カテゴリ内の "Transparent Floor" から再び配置することもできます。

Auto-Generated Floor について

auto_generated_floor_item

アセットセレクターから、Environment -> Floor カテゴリにある "Auto-Generated Floor" を選択することで、"Auto-Generated Floor" アセットを配置できます。

このアセットをシーンに配置すると、すべてのアセットのメッシュに対して、コライダーが生成されます。

ただし、複雑なメッシュの場合に、適切にコライダーが生成されないことがありますのでご注意ください。特に、1つのアセットが複数の物体によって構成される場合、物体の間の空間にコライダーがついてしまうことがあります。

UnityのコライダーとSTYLYでの影響について

Unityから STYLY Plugin For Unity でアップロードしたアセットの場合、アップロード対象GameObjectに設定されているコライダー(BoxColliderや、MeshCollider, SphereCollider等)コンポーネントがSTYLYでも適用されます。これらのコライダーはテレポート用の足場として利用することができます。

3Dオブジェクトとテレポートの足場について

アセットセレクターで選択できるプリセットの3Dモデルには、足場にできるものとそうでないものがあります。 足場が生成されない場合、上記 Auto-Generated Floor を配置することで、メッシュ形状に沿った足場を配置することができます。

← アセットセレクターによるアセットの配置についてUnity を利用したSTYLYシーンの作成について →
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